耕運機とは
日本は、まさに農業王国で、農業を中心にして栄えてきました。
しかし、近代社会においては必ずしもそういうわけではありません。
恵まれているとは言い難い土壌でできる農業にはかなり限りがありますが、しかし、やはり日本人の食卓を支えているのは日本の農業といってもいいでしょう。
特に最近では、中国など海外から輸入した食品の安全面での問題が結構指摘されており、日本国内で生産している材料を国内で加工した純国産の食品がかなりの注目を浴びています。
日本の農家にとっては、こういった時期はかなりチャンスでもあり、いい時期といえるでしょう。
そういった日本を支えて来た農業ですが、今まで日本の歴史と共に歩んできた中で、ずっと進化しています。
特にそれが現れているのが、農業機械といえます。
大昔は鍬で畑を耕していたものですが、今では普通に耕運機を使用するのが一般的な農業のあり方になっています。
耕運機は、別名ロータリーとも呼ばれる農業機械で、主に畑や田んぼを耕す目的で使われます。
日本で普及し始めたのは1920年頃でその歴史は以外と新しいものです。
そして最も普及したのは1960年代後半で、その当時、全国で300万台以上が普及していたとの事です。
一般的な構造は、エンジンを搭載したボディフレームに刀のついたロータリーをつけた形になっていて、それを人が後ろから押す、という構造です。
そして、このロータリー部分がぐるぐるまわり、耕運を行います。
また、耕運作業以外にも、水田稲作における蛙立て、代掻作業、除草などといった畑の管理作業もすることができます。
耕運機は、農業を営む上で長年共に歩んでいくパートナーとなります。
そのパートナーにどのメーカーのどんあ機種を選ぶのかで、その後の農業ライフは大きく変わってくるでしょうね。
ヤンマーの耕運機
日本の農業機械を扱っている最も有名な会社は、ヤンマーではないでしょうか。
もう誰もがしっている周知の事実です.
特に有名なのが、ヤン坊マー坊天気予報でしょう。
これは誰もが口ずさむ事ができるでしょう。
1959年から始まり、そして今も続いている長寿番組です。
放送時間は4分と短いながら、平日ほぼ毎日夕方位の時間帯に流れており、これを見ると一日が終わったと感じる、という人は多いでしょうね。
そういった番組の効果もあり、ヤンマーは農業機械を扱っている会社ながら一般家庭の間でもかなり有名な会社になりました。
そんなヤンマーは、日本で扱われている農業機械のほぼ全てを取り扱っています。
その中にはもちろん耕運機も入っています。
ヤンマーの耕運機は、ロータリー作業中心向けとティラー作業中心向けのものとがあります。
前者はYAシリーズやアグリカ、後者はYTシリーズやYGシリーズが相当します。
アグリカは搭乗タイプで、労力はかなり制限されますが、使用する場合にはそれようの免許が必要になります。
また、ヤンマーにはミニタイプの耕運機もあります。
その名前はポチです。
子犬の名前ですね。かわいいです。
この可愛い名前のポチシリーズもかなりの台数が出ており、小さな畑や、その軽さから自宅の家庭菜園などにも手軽に利用でき人気の商品になっています。