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三越とおせち料理
三越といえば老舗の百貨店。百貨店はこれからの季節は年末に向けて大忙しですよね。
今はお歳暮シーズンですが三越各店では早々におせち料理の予約受付が開始されたそうです。毎年徐々に年末商戦の開始が早まっているような気がしますが三越で10月下旬からおせちの受付をするなんて驚きですよね。
おせちはそもそも中国から伝わってきたものです。
唐時代の中国では1年を竹の節にたとえて区切り、普段と違う特別な日を作り出したそうです。その中で盆や正月などの日を節(せち)と呼ぶようになり、この風習が日本にも伝わってきました。
せちの日に食べる食べ物をおせちと呼ぶようになり、この風習が代々伝わっていくことでお正月に食べるお料理の事をおせち料理と呼ぶようになりました。
またおせち料理には普段家事で忙しいお母さん達を正月の3が日くらいは休ませてあげようという意味もあります。
そんな中で保存方法が工夫されたりお重に入れるお料理の一つ一つに意味が込められたりと日本独自の風習として発展してきたのですね。有名なのは喜ぶ「昆布」、めでたい「鯛」、田作りや黒豆などですね。
三越で始まったおせち
おせちがデパートで販売される形で初めて出現したのは昭和42年ごろ。
永田瓢亭が三越でおせち料理の予約販売を行ったのが始まりだといわれています。
昔は各家庭で作られていたおせち料理もいまでは様々なデパートで特色豊かなラインナップを目にすることができますよね。
そのラインナップもさることながらお値段にも驚かされますが・・。今年の三越のおせちでは全国各地の有名老舗や料亭の味を豊富に取り揃えています。北は札幌から仙台・東京はもちろん名古屋、福岡や鹿児島まで。さすが三越という感じで各地のご当地グルメの集結とも言えるおせち料理達は品揃え豊富で目移りしてしまいそうです。
おせちといえば重箱に詰められたセッティングが一般的ですが近年では小皿などを駆使してテーブルセッティングをして楽しむ形式も注目されています。
特別な器がなくてもお正月気分を楽しめるところも人気の理由。重ねた器にちょっと赤や金の紙を挟みこむだけでもグッとお正月っぽさが増しますよ。オシャレにお正月を過ごしたいという家庭にはおススメです。三越のおせち料理で特別なお正月を過ごしてみませんか。
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